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カテゴリ:出張レポ( 4 )
益子陶器市にいってきました!④ 作家さんたち
こんにちは!
毎度お世話になっております!


のつづきです。

窯元さんの見学が終わり陶器市会場に戻ります。

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しかし、すでに時間は15時過ぎ。
ゆっくり見る時間は無いので一点集中!
作家さんの出店が多いという”かまぐれの丘”に行くことに。

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いい感じ。
でも、翌日の悪天候もあってか早めに店じまいしそうな雰囲気。
やばいっ!140.png
急いで回らなきゃ!

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しがみさこ さん
動物モチーフかわいい!

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シモヤ ユミコ さん
独特の削ぎがいい雰囲気!

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沼野 秀章 さん
使いよさそうな形と自然を閉じ込めたような質感!
好みですっ!
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かまぐれの丘以外も急ぎ足で!

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昆虫の標本屋さんの店先にも益子焼の虫が。106.png

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坂下 花子 さん
練り込み綺麗~!

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時間は遡りますが、こちらは窯元見学前にタクシーの待ち時間で立ち寄った会場。
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吉澤 寛郎 さん
カッコいい~!
時間無くてゆっくりみれなかった~!145.png

16時をまわるとお客さんもまばらになり店じまい状態に。

次はプライベートで来て、ビール片手にゆっくりまわるぞ~!と誓い陶器市会場を後にしました。

帰りは列車のタイミングが合わず駅で1時間ほど待ちました。
真岡鐵道要注意!
時間を調べておくべきでしたね!

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今回ゲットした器たち。
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練り込みの豆皿1,500円
色が綺麗で買ってしまった。
ホントはもうちょっと大きい物が欲しかったのだけどお財布が…。

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粉引のたたら小皿500円
適当に切ったようなラフさとシンプルさが気に入りました。
菓子皿に使おうかな。
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粉引の中鉢3,600円
適当な深さがあるのでいろんな料理に使えそうです。
カイラギのような自然が作り出した細かい模様がたまりません!
作家さんに「カイラギですか?」ときいたら、
カイラギは釉薬のヒビでこれは泥のヒビとのこと。
化粧土というやつかな?
通常生地を半乾きにしてかけるところを、
完全に乾燥した状態でかけると水分がとられてヒビが入り、
このような模様の粉引になるそうです。
その上に透明釉を掛けているんですね。きっと。
現場を見れば一発でわかるんでしょうけど、
説明を聞くだけだとなかなか難しい…。
窯元さんを見学すると感覚的にわかることが増えて、
より陶器を楽しめるようになりますね。
今回はとてもいい経験をさせてもらいました。
釉薬はこの作家さんも自宅の薪ストーブの灰で作るんだそうです。
おもしろいなー。
このシリーズは陶器市などで直販しかしていないんだそうです。
残念。
しかし個人的にはホクホク。

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早速焼きそば盛ってみました。
見た目もおいし~!

4回にわたった益子出張の報告も以上です。
盛りだくさんの内容に興奮して撮りまくった写真を載せたくて、
なんだかダラダラと長い報告になり読みにくくなってしまったかもしれませんね。
お付き合いいただき誠にありがとうございます!

ご来店お待ちしております!








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by tanbaya_goods | 2018-05-12 11:20 | 出張レポ
益子陶器市に行って来ました!③ 窯元見学
こんにちは!
毎度お世話になっております!
2F売場の西村です。


益子陶器市に行って来ました!② G+OO様訪問

のつづきです。

次はわかさま陶芸の工房見学へ。
陶器市会場から離れているのでタクシーで向かいます。
窯元さんの見学なんて初めての経験!

ワクワク!104.png

タクシーで10分程の山の中に工房はありました。
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周りは山!山!山!。この大自然に囲まれてあのぬくもりのある器が生み出されるのですね。
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成形した土が乾燥の為に屋根の上にまで並べられています。
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ずらーっとならぶ型。
窯元って感じがします!
「ごめんくださーい!」
と工房に入るとお弟子さんが一人でマグに取っ手を付ける作業をしていました。

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こんな風に取っ手を着けるんですね。

親方から聞いていないですと言いつつも親切に説明、案内して下さる優しいお弟子さん。
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奥の部屋ではとってもシャイなお弟子さんが土練をされていました。
この機械が土錬機で水分などの土質を均一になるように練ります。
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こちらが原土。加工する際に出たカスも再生します。

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これは投射ロクロというもの。

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この型をセットして中に土をいれ、回転させたところにレバーを下すと形が出来上がります。
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このまま少し乾かすとスポッととれるそうです。
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コーヒードリッパーなど型では作れないものはこのろくろで親方(若林さん)が作るそうです。
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こちらはタタラ作りですね。
土を平たく伸ばしています。
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型に当てて、余分な土をピーラーのような道具で削り取っています。
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出来上がり。支えに使っているのは竹割にしたゴムホース。
これは親方のアイデアなんですと教えてくれました。
若林さんによるとゴムは弾力があるので、
生地が乾燥して縮んでも追随してくれるから最適なんだそうです。
考えられてますね~!
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乾燥後は素焼きをします。
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様々な釉薬がバケツに入っています。
秋にはもみ殻の灰から釉薬の原料を作るそうです。
本当に陶器というものには自然が息づいている気がしますね。
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この釉薬に素焼きの器をくぐらせたものがこちら。
よく見ると釉薬が厚くかかっている部分があります。
重力や釉薬の質などで生まれるこういった自然のムラが味を生みます。
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釉薬は焼くことでガラス質のコーティングになります。

窯の中でくっつかないように底の釉薬を削り取ります。
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いよいよ窯で焼きます。

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このところどころに置かれたツノみたいなやつはオルトンコーンというもので、

焼成中に小窓から中を覗き、このツノの傾き具合をみて器の状態に目安にするそうです。
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この窯があるところには崩れた登り窯があります。

わかさま陶芸さんより前の窯元が作ったもののようですが、
震災の日に崩れてそのままなんだそうです。
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本焼き中。
1日かけて焼き、2日かけて冷まします。
窯出しは何度経験してもどんなふうに仕上がるか緊張するのだそうです。
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そうして焼きあがった器たちはこの倉庫に保管され、
順番に発送されて行きます。
早く丹波屋にも来ないかな~!
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「そろそろ陶器市会場に戻ります。」とあいさつしていたら、
雨が降り出し皆さん総出で乾燥中の生地を屋根の下へ。
こういうところも含めて自然と一体になって作っている感覚がして面白かったです。
貴重な体験をさせていただきました。
お忙しい中見学をさせて下さったお弟子さんや従業員の方々、ありがとうございました!

大変興味深くて写真撮りまくって記事がこんな長くなってしまった!105.png
次はまた陶器市会場に戻ります。

益子陶器市に行って来ました!④ 作家さんたち

につづく





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by tanbaya_goods | 2018-05-11 11:03 | 出張レポ
益子陶器市に行って来ました!② G+OO様訪問
こんにちは!
毎度お世話になっております!


のつづきです。

次の目的地は丹波屋のお客様でもあるG+OO様です。
もえぎ城内坂店から場内坂通りを共販センターに向かって数分歩いたところにあります。

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到着!
入口から素敵!
開放的なガラス戸から見える店内にワクワクします!
16年ほど前にご自宅のガレージを改装して、
カフェ&ギャラリーをオープンされたのが始まりだそうです。
(現在カフェは終了しています)
そのガレージ感がまたカッコいいですね!
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白い壁と木で作られた店内は家の中にいるような落ち着いた馴染みやすい空間で居心地がいいです。
沢山のお客様でにぎわっていました。
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そしてこのお花!なんて素敵なんでしょう!
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店内には作家ものの陶磁器を中心にかわいい雑貨がたくさん並びます。
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粉引の器、動物モチーフの器。普段の暮らしに楽しさを与えてくれそうな器たち。
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かわいい子供食器セット!
作家さんに器を作ってもらい、
箸や箸置き、トレーは丹波屋で仕入れたものをセットにされているんですって!
思わずプレゼントしたくなっちゃいますね~!

娘さんのご主人も作家さんだそうでスリップウェアのアクセサリーがとってもかわいかったです!

お忙しいところ、お花や作家さんや陶器市の説明をしてくれたオーナー様に感謝です!
ありがとうございました!

そろそろお腹がすいてきました。
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お洒落なカフェでランチでもしたいところですが時間がないので屋台もので。
お好み焼うまいうまい!仕事でなけりゃ~ビールが飲みたいっ!

腹も膨れたところで次の目的地、わかさま陶芸の工房へ。

益子陶器市に行って来ました!③ 窯元見学

へつづく



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by tanbaya_goods | 2018-05-10 10:41 | 出張レポ
益子陶器市に行って来ました!① 若林健吾さんの個展
こんにちは!
毎度お世話になっております!
2F売場の西村です。
先日益子出張に行って来ましたので報告させていただきます。

今回の出張の目的は3つ。

  1. 益子陶器市
  2. わかさま陶芸見学
  3. G+OO様訪問

と盛りだくさんです!
日帰りでこんなにミッションをこなせるのか不安ではありますが、
初めての陶器市にワクワクです!

乗り換え無しで楽に行けるツアーバスを予約していたのですが、
人数足らずにキャンセルになったとの連絡ガガガ!
こんな事あるんですね~!153.png
新宿発は運行するようですが遠回りになるので列車で行くことに。

つくばエキスプレスで守谷まで、守谷から関東鉄道常総線で下館へ。
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ここから電車から汽車になり、懐かしいディーゼルエンジンの振動と
車窓から見えるのどかな田園風景に癒されます。
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途中に下妻物語の舞台になった下妻市のしもつま駅も停まります。

下館からはさらにローカルな真岡鐵道(もおかてつどう)で益子まで。

一両編成の汽車でこちらも味わいがあります。
ほとんどが陶器市のパンフレットを持った乗客です。
盛り上がってきます。
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単線なので待ち合わせ中。
列車の中からパシャリ!
列車の旅は乗り換えがあって面倒だと思っていましたが、
これがなかなかのんびりと楽しい旅になりました。
オススメです!(ただし真岡鉄道は本数が少ないので接続注意です!)

3時間強かけてようやく益子に到着!
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駅から10分ほど歩き陶器市会場へ。
駅周辺は寂しい感じですが、
会場に近づくにつれ陶器店、雑貨店、cafeやテントが増えていきます。

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会場に到着。

道の両側にびっしりとテントが立ち並び、たくさんの人が行き交っています。
この日は平日だったため人出は少ない方だったそうです。
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cafeと陶器店併設のお店。

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ナチュラルで可愛らしいお店。

お洒落な店がたくさんでテンション上がります!
しかし時間は限られているので立ち寄るのをグッと我慢して。

目的の一つ、わかさま陶芸代表の若林健吾さんの個展を見に”もえぎ城内坂店”さんへ。
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こちらでは常に絶え間なく様々な作家さんの個展が行われていて、
芸術品のような作品から日常使いの器まで幅広く、
ここでしか出会えない器たちに出会える素敵な空間でした。

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こちらは若林健吾さん。
今度丹波屋で取り扱わせていただく”わかさま陶芸”さんの代表でいらっしゃいます。
前回はギフトショーでお会いしたのですが、改めてご挨拶させていただきました。
私の質問にも丁寧にお答えいただきありがたかったです。
自然の温もりを持った、生活に馴染む器にこだわる情熱的な方でした。
この手にお持ちのポットもかわいいんですよね!

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シンプルで使いやすく、土や釉の温もりを感じる器たちがたくさん並んでいます。

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花器も素敵。
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このスープカップも使いやすさとデザイン性が同居していて素敵。
取鉢やとんすいにもよさそうです。
手前の3色は益子焼によく使われる釉薬の一つで益子黒、益子青磁などと呼ばれるそうです。

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単色ではなくいろんな色が混ざったような深い味わいがいいですね。

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こちらはヨーグルトカップ。
小ぶりで低いマグで小鉢としても使えそう。
定番にはしていない商品のようで来ないとみられない商品ですね。

どの商品も手に取った感じが心地いいんですよね!
日常に取り入れたくなります!
若林社長お忙しい中色々とご親切に教えていただきありがとうございました!
丹波屋では7月より取り扱い開始予定ですのでこうご期待!!

益子陶器市に行って来ました!② G+OO様訪問

につづく



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by tanbaya_goods | 2018-05-09 09:45 | 出張レポ